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宝塚歌劇団星組男役スター・稀惺かずと(きしょう・かずと)さんの家系図をピックアップ！
父が松岡修造さんなので、熱血一族で育ったのでは？と噂されがちな稀惺かずとさん。
でも、家系図を掘り下げていくと、芸能界の大物が親戚にいることが判明したので、早速確認していきましょう！
目次
稀惺かずとの家系図！
引用：Yahoo！検索
こちらが稀惺かずとさんの家系図になります。
父・松岡修造さんの家系図を遡っていくと、東宝栄誉会長の松岡功さんなど、日本の芸能界を支えた功労者がズラリと並んでいますよね。
熱血一族の系譜かと思いきや、豪華すぎる家系図を誇っていることが分かった稀惺かずとさんの家族構成はどんな感じなのでしょう？
稀惺かずとの家族構成について
引用：Yahoo！検索
- 祖父：松岡功(東宝名誉会長)
- 祖母：千波静(宝塚OG)
- 父 ：松岡修造
- 母 ：田口美恵子(元テレビ東京アナウンサー)
- 本人：稀惺かずと
- 弟 ：松岡修
- 妹 ：松岡笑
こちらが稀惺かずとさんの家族構成です。
母が元女子アナで、祖母が元タカラジェンヌというだけで凄い家族だったことが丸わかりですよね。
他にも興味深い面々がそろっている稀惺かずとさんの家族構成を1人ずつ確認していきましょう！
祖父：松岡功(東宝名誉会長)
引用：Yahoo！検索
東宝名誉会長を務めている祖父・松岡功さんですが、甲南大学卒業まではテニス選手として活躍していました。
国際大会（デビスカップ）で日の丸を背負うなど、目覚ましい活躍を見せた祖父・松岡功さん。
ただ、親族が経営者ばかりだったため、アスリートの道を諦め、東宝へと入社しています。
祖母：千波静(宝塚OG)
引用：Yahoo！検索
宝塚歌劇団の44期生で、星組男役のトップスターとして活躍した祖母・千波静さん。
東宝名誉会長・松岡功さんと結婚してから3人の子供を授かっており、松岡修造さんは3人兄弟の末っ子となります。
結婚後は表舞台に姿を現す機会がほとんどありませんが、孫の稀惺かずとさんの宝塚歌劇団デビューを感慨深げに見守っているのは間違いないでしょうね。
父：松岡修造
引用：Yahoo！検索
1995年全英オープンでベスト8入りを果たすなど、テニスの主要世界大会で活躍した父・松岡修造さん。
「やればできる！」など分かりやすい言葉を使い、悩める若者の背中を後押しする”熱血応援団長”ポジションがすっかり定着していますよね。
稀惺かずとさんが大好きな言葉は「心に炎」のようで、熱血キャラの松岡修造さんの血筋をしっかり受け継いでいます。
母：田口美恵子(元テレビ東京アナウンサー)
引用：Yahoo！検索
稀惺かずとさんが宝塚音楽学校を卒業した際、カメラで娘の勇姿を撮影していた母・田口恵美子さん。
ハーバード大学教育大学院出身のインテリで、テレビ東京入社後に報道記者からアナウンサーに転向。
母の頭脳明晰な部分も娘・稀惺かずとさんに受け継がれていることでしょうし、難関の宝塚音楽学校に合格できるのも納得の血筋です。
本人：稀惺かずとのプロフィール
引用：Yahoo！検索
- 1999年5月22日生まれの東京都港区出身
- 本名は「松岡恵」
- 身長169cmで、母と同じ日本女子大学附属高校に進む
- 2017年に宝塚音楽学校へと入学
- 2019年に宝塚音楽学校を卒業し、宝塚歌劇団105期生としてデビュー
- 入団当初は宙組だったが、星組へと配置転換され、男役のトップスターを務める
タカラジェンヌは年齢非公表にするのが一般的となっていますが、稀惺かずとさんは1999年5月22日が生年月日だということが特定されています。
母・田口恵美子さんと同じ日本女子大学附属高校に進んだものの、タカラジェンヌになることを夢見て高校を中退し、宝塚音楽学校の合格を勝ち取りました。
稀惺かずとの成績は？
引用：Yahoo！検索
- 105期生（40名）の中で11位の成績だった
- 宙組公演「オーシャンズ11（2019年）」でデビュー
- 入団5年目の2023年に「1789」で新人公演の初主演に抜てき
全国各地から優秀な女性が集結する宝塚音楽学校ですが、稀惺かずとさんは105期生の40名中11番目の成績となっていました。
成績上位で宝塚音楽学校を卒業した実力者だったこともあり、タカラジェンヌになってからも順調に出世していき、2023年に待望の初主演を勝ち取ります。
引用：X（Twitter）
デビュー当初から稀惺かずとさんの追っかけがたくさんいたので、松岡修造さんの娘で注目度が高かったことに加え、成績上位で宝塚音楽学校を卒業したことでより知名度が上がっていったのでしょうね。
稀惺かずとに対する世間の声
引用：Yahoo！検索
華々しいデビューを飾った稀惺かずとさんに対し、世間ではどんな声があがっているのでしょう？
X（Twitter）には様々な意見が投稿されているので、早速確認していきます！
引用：X（Twitter）
情報番組「グッディ」でも稀惺かずとさんの話題が取り上げられていて、タカラジェンヌに強い関心を持つネット民が急増しました。
引用：X（Twitter）
宝塚歌劇団が大好きなファンからも男役オーラを絶賛されていた稀惺かずとさん。
元男役トップスターの祖母・千波静さんの血脈を引き継いでいるのですから、他の卒業生とはオーラが全然違うのでしょうね。
引用：X（Twitter）
タカラジェンヌ男役の代表的存在・天海祐希さんは入団6年半でトップスターの座を勝ち取りました。
稀惺かずとさんが史上最速トップスターの記録を持つ天海祐希さんにどこまで近づけるのか？という観点で成長を心待ちにしているファンもたくさんいます。
弟：松岡修
稀惺かずとさんの弟にあたる松岡修さんのプロフィールは明かされていません。
芸能界入りしていたり、スポーツで全国大会に出場しているのであれば、年齢や顔画像が出てくるはずですよね。
でも、豪華な血筋を引く弟・松岡修さんなので、有名な高校や大学を卒業した後、一流企業のサラリーマンとして活躍しているのでは？と予想しました。
妹：松岡笑
弟・松岡修さんのケースと同様に、妹・松岡笑さんの情報は完全シークレットになっていました。
ただ、日本女子大学附属豊明幼稚園卒園後に日本女子大学附属豊明小学校へ進学したことが分かっているので、稀惺かずとさんと同じ日本大学付属高校に進んだ可能性が高くなっています。
稀惺かずとと親戚関係の人物について！
引用：Yahoo！検索
- 3親等（伯父） ：松岡宏泰(東宝東和会長)
- 3親等（曾祖父）：松岡辰郎(元東宝社長)
- 4親等（高祖父）：小林一三(阪急東宝グループ創始者)
- 5親等（いとこ違い）：蘭寿とむ
こちらが稀惺かずとさんと親戚関係にある人物一覧です。
伯父、曽祖父、高祖父がいずれも大手企業の経営者というのは本当に凄いですよね。
また、宝塚歌劇団OGの蘭寿とむさんと稀惺かずとさんは、いとこ違いの間柄だったことも分かったので、1人ずつ情報を掘り下げていきましょう！
伯父：松岡宏泰(東宝東和会長)
引用：Yahoo！検索
東宝東和の会長を務めているほか、東宝の15代目社長を兼任している松岡宏泰さん。
松岡修造さんの兄ですので、稀惺かずとさんとは「姪・伯父」の3親等の間柄になります。
青春時代はテニスに打ち込んでいたものの、ピッツバーグ大学院時代に体感したハリウッドの魅力にドハマりして、実業家の道を歩んでいきました。
曽祖父：松岡辰郎(元東宝社長)
9代目の東宝社長を務めたほか、日本映画製作者連盟理事長にも抜てきされていた松岡辰郎さん。
松岡修造さんの祖父ですから、稀惺かずとさんとは「曾孫（ひまご）・曽祖父」の3親等の間柄になります。
東宝芸能アカデミーの理事長や新宿コマ・スタジアムの社長を歴任するなど、芸能界の発展に尽力しました。
高祖父：小林一三(阪急東宝グループ創始者)
引用：Yahoo！検索
鉄道事業と流通事業の統合を成し遂げる”私鉄経営モデル”の考案者として知られる小林一三さん。
松岡修造さんの曾祖父になりますので、稀惺かずとさんとは「玄孫（やしゃご）・高祖父」の4親等の間柄です。
宝塚歌劇団の生みの親が高祖父・小林一三さんですから、稀惺かずとさんは世代を超えて大きな家族孝行をしていることになりますね。
いとこ違い：蘭寿とむ
引用：Yahoo！検索
宝塚歌劇団花組の男役トップスターを務めた蘭寿とむさん。
蘭寿とむさんは松岡修造さんの従兄弟の男性と結婚していますので、稀惺かずとさんとは「いとこ違い」の5親等の間柄になります。
2014年に宝塚歌劇団を退団してから女優へ転身している蘭寿とむさんなので、ドラマや映画で稀惺かずとさんとの親戚共演が実現するかもしれません。
