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三冠王のタイトル奪取へ向けて絶好調をキープしている大谷翔平選手。
ドジャース移籍後に妻・田中真美子さんとの結婚を発表し、公私ともに順調な大谷翔平選手ですが家系図も超豪華だったことが判明!
今回は唯一無二の二刀流プレイヤー・大谷翔平選手のルーツを探るべく、家系図や家族構成を徹底深掘りしますので、どうぞお楽しみに!
目次
大谷翔平の家系図!
こちらが大谷翔平選手の家系図になります。
2親等以内の親族が全てスポーツ選手という豪華すぎる家系図の大谷翔平選手。
父・大谷徹さん、兄・大谷龍太さんはどちらも野球経験者で、大谷翔平選手が二刀流に挑むきっかけを与えた人物なので、貴重な存在といえますよね。
大谷翔平の家族構成について
- 父方の祖父:大谷正幸
- 父方の祖母:大谷ユリ
- 母方の祖父:大谷明
- 母方の祖母:一般女性
- 父 :大谷徹
- 母 :大谷加代子
- 兄 :大谷龍太
- 姉 :流石結香
- 本人 :大谷翔平
- 妻 :田中真美子
こちらが大谷翔平選手の家族構成です。
歴史上の偉人がいないのに、祖父母の代まで名前が判明しているケースはかなり珍しいですよね。
花巻東高校時代からメディア取材を受ける機会が多く、親戚の知名度も高くなっている大谷翔平選手の家族構成を深掘りしていきましょう!
父方の祖父:大谷正幸
- 車と重機の運転が大好き
- クレーンや大型特殊の免許を取得
- 魚釣りや狩猟を趣味にしていたアクティブ人間
- 大谷徹(大谷翔平の父)に野球を教えた
- 2020年頃に他界
工事現場で働きながら、幅広い趣味を持っていたのが父方の祖父・大谷正幸さん。
大谷翔平選手が日本ハムに入団してからは札幌ドームやKスタ宮城で応援していて、メジャー移籍後はテレビ中継で声援を送っていました。
父方の祖母:大谷ユリ
- 岩手県在住
- 陰ながら大谷翔平の活躍を応援している
父方の祖母・大谷ユリさんはご健在のようで、現在も岩手県に住んでいます。
孫にあたる大谷翔平選手を溺愛していて、メジャーリーグで目覚ましい活躍を見せる姿を誇らしげに思っていることでしょう。
母方の祖父:大谷明
- 中学の野球部で4番エースだった
- 俊足を持ち味にしていた
- 工業高校を卒業した後、大手電機メーカーの技術職として活躍
- 現在は自宅の畑で野菜を栽培している
母方の祖父・大谷明さんは俊足強打の野球選手として活躍した過去があり、陸上短距離の記録を長年保持していたそうです。
大柄なのに足も速い大谷翔平選手の俊足っぷりは母方の祖父・大谷明さん譲りなのでしょうね。
母方の祖母:一般の方
大谷翔平選手の母方の祖母については、名前や顔画像などプロフィールは明らかになっていません。
専業主婦だった可能性が高く、母方の祖父・大谷明さんが定年後に自宅で始めた野菜農園のお手伝いをしているのではないでしょうか。
父:大谷徹
- 1962年生まれの岩手県出身
- 岩手県立黒沢尻工業高校の野球部で強打の選手として活躍
- 三菱重工横浜時代も身長182cmの体格を活かしたパワフルな打撃を披露
- 24歳で肩の怪我のため現役を引退
- 妻(大谷加代子)と結婚した後に岩手県へ帰郷し、自動車ボディーメーカーに就職
- 少年野球チームの監督やコーチを歴任
- 2人の息子に野球の基礎を叩きこんだ
- 現在は「金ヶ崎リトルシニア」の指導者として活躍中
大谷翔平選手が野球を始めるきっかけを与えたのが父・大谷徹さんで、三菱重工横浜の主力選手として活躍していました。
7歳の頃から本格的に野球を始めた大谷翔平選手のことを指導するため、地元の少年野球チームの監督・コーチを歴任し、中学生向けのチーム「金ヶ崎リトルシニア」を2014年に立ち上げました。
野球指導者の仕事に集中するため、勤務先を退職した上で「金ヶ崎リトルシニア」の監督を務めていて、大谷翔平選手の背中を追う逸材の育成に尽力しています。
母:大谷加代子
- 1963年生まれの神奈川県横浜市出身
- 身長170cmでバドミントン選手として活躍
- 横浜立野高校卒業後に三菱重工横浜へ就職
- 職場で知り合った大谷徹と23歳の時に結婚
- 2018年まで岩手県内の焼肉店でパートをしていた
母・大谷加代子さんは中学生の頃からバドミントンの全国大会で活躍していて、三菱重工横浜時代も実業団のアスリートとして存在感を放っていました。
大谷翔平選手が日本ハムファイターズに入団し、高収入になってからもパートで働き続けた母・大谷加代子さん。
息子に頼ってばかりじゃダメ!と自分に言い聞かせ、2018年頃まで焼肉店で働いていた母・大谷加代子さんのメンタルの強さは大谷翔平選手にも引き継がれていますよね。
兄:大谷龍太
- 1988年3月20日生まれで神奈川県横浜市出身
- 身長は187cm
- 奥州市立水沢南中学時代は4番打者を務める
- 前沢高校卒業後はサラリーマンとなる
- 野球への未練を断ち切れず、水沢駒形野球倶楽部へ加入
- 高知ファイティングドッグス(独立リーグ)を経て、トヨタ自動車東日本のコーチに就任
大谷翔平選手よりも一足先に現役引退していた兄・大谷龍太さんですが、学生時代から強打の4番打者として活躍していました。
高校卒業儀に一般企業で働いていたものの、野球をしたい気持ちが強まり、クラブチームや独立リーグへと加入。
現在はトヨタ自動車東日本のコーチを務めていて、後進の育成に力を注いでいます。
兄・大谷龍太の子供は?
2013年12月に結婚していた兄・大谷龍太さんには1人の子供(男の子)がいます。
大谷翔平選手の甥っ子にあたるので、父・大谷徹さんは大谷龍太選手の子供を野球選手にしたがっているとのこと。
ただ、大谷龍太選手は子供の自主性を重視していて、無理矢理野球を始めさせるつもりはなく、自分でやりたいことを見つけさせるような教育方針を貫いています。
姉:流石結香
- 1992年生まれで身長168cm
- 高校生の頃はバレーボール部に所属していた
- 岩手看護大学出身で、横浜市内の病院で看護師を務めていた
- 結婚相手は花巻東高校野球部部長の流石裕之
- 結婚式には栗山英樹(WBC日本代表監督)も登場
- 2022年に子供(女の子)を出産
- ファッションに興味がない大谷翔平の服装をコーディネートしたことも
姉・流石結香さんは大谷翔平選手の母校(花巻東高校)で野球部部長を務めている流石裕之さんと結婚していて、子供を1人授かっています。
結婚式には大谷翔平選手だけでなく、栗山英樹さんも駆け付けたそうで、超豪華な挙式になったとのこと。
実家にいた頃は大谷翔平選手の体調を気遣い、栄養バランス重視の食事を作ってあげるなど、家族総出で大谷翔平選手のサポートをしていたことが垣間見えるエピソードも存在していました。
本人:大谷翔平のプロフィール
- 1994年7月5日生まれで岩手県奥州市出身(旧:水沢市)
- 身長193cm、体重95.3kg
- 花巻東高校から日本ハム(2012年ドラフト会議で1位指名)へ入団
- 栗山英樹監督の指導の下、二刀流実現へ向けトレーニングを続ける
- 2016年に日本ハムの日本シリーズ優勝に貢献
- 2018年からMLB(メジャーリーグ)のエンゼルスへ移籍
- 2024年からはドジャースへと移籍し、ワールドシリーズ制覇を目指す
- メジャーリーグでMVPを2度受賞
- 通訳をしていた水原一平が銀行詐欺などの容疑で訴追されるハプニングも
漫画でも出来過ぎな成長曲線で二刀流プレーヤーの理想形を突き進んでいる大谷翔平選手。
猛者がそろっているメジャーリーグの中でもレジェンド級の成績を残していて、2023年WBCでは日本代表の優勝に大きく貢献しましたよね。
一方、2024年3月には気心の知れた仲だった通訳・水原一平さんに銀行詐欺の容疑が浮上したため、急遽新しい通訳を準備する、という予想外のハプニングに見舞われていました。
妻:田中真美子
- 1996年12月11日生まれの東京都三鷹市出身
- 身長180cmで女子バスケの選手として活躍
- 東京成徳大学高校から早稲田大学へ進学
- 富士通レッドウェーブ時代には日本代表候補にも選出されていた
- 2023年4月に突然現役引退を発表
- 2024年2月29日に大谷翔平と結婚していたことが判明する
2024年上半期に最も知名度を上げた人物といっていいのが大谷翔平選手の妻・田中真美子さんではないでしょうか。
バスケ選手時代から美女アスリートとして有名だったようですが、日本代表の経験がなかったため、大谷翔平選手との結婚が分かった時に「誰?」と思った方も多かったはずです。
水原一平さん関連のハプニングで精神不安になってもおかしくない大谷翔平選手をサポートし続けた田中真美子さん。
愛犬「デコピン」と一緒に仲睦まじい新婚生活を送っているようで、大谷翔平選手の活躍の下支えになっているのは確実ですよね。